Posted by 体操インストラクター on 1月 15, 2012 in
体操あれこれ
体操教室というテーマで語ることなのかどうか、定かではありませんが・・・。体操という競技は、大柄であるよりも、小柄である方が有利だ、というような話を聞いたことがあります。そういう話を聞いてから、体操教室に参加している受講生の方々を見てみると、あまり、大柄な方はいらっしゃらないんですね。勿論、高校生以下の受講生、と申しますか、トレーニングをしている方々は、成長期ですから、これから、身長も伸びて行くのでしょうけれど、どちらかというと、平均よりは小柄な方が、男女を問わず、多いな、と、いうふうに感じるのですが、この点、如何でしょうか? テレビなどで体操競技の中継を見ていると、体操選手というのは、引き締まった、均整のとれた体型の方ばかりですから、仮に、その方が、平均よりも小柄だとしても、独りで画面に映っている限り、小柄だとの印象は受けません。例えば、私は、身長が174センチです。日本人であれば、平均を少し上回る程度の体格かと思われます。私に素質があって、その上で、鍛練すれば、体操の選手になれたでしょうかれど、実は、私、学生の頃に、体操教室を見学したことがあります。鉄棒が得意だったからです。体操教室でなにもわからずにうろうろとしていた私を捕まえて、コーチらしい人が、“でかぶつだな”と呟くのを聞いたことがあります。私は、これまでの生涯で、“大柄だ”、とか、“でかぶつだ”、というふうに言われたのは、体操教室を訪れたそのときだけでした。ああ、私は、体操選手としては、大柄なんだな、と、そのときに、思ったわけです。
Posted by 体操インストラクター on 7月 14, 2011 in
体育の授業で嫌いなこと
“スポーツジムで見た体操教室のような教え方を、小学校の体育の授業でも、やってくれればよかったのにな、と、スポーツジムでの体操教室を見ていた私は、強く思いました。マット運動というものを初めて教えた教師に、力量が足りなかったのかもしれません。子供に、達成感を味わわせる、ということの下手な教師でした。そういう概念を全く持っていなかったのかもしれません。自分が、自分に子供に対してでも、体操教室を開くようなことがあれば、鉄棒でも、床運動でも、どんな種目を教える体操教室であっても、子供のレベルに合わせて、段階的に達成感を味わわせることが出来れば、その体操教室は、いい体操教室になるだろうな、というふうに考えています。学校の授業も、是非、そういうふうに進めて戴きたいものです。子供の達成感を大切にするような体操教室を、ということですね。” ここのところはとても大切なので、抜粋して、再度載せることにしました。体操教室でも、他のスポーツ教室でも、受講者が、短いスパンで、その都度、達成感を味わえるようなカリキュラム作りをするということがとても大切なんですね。で、あれば、車好きの私が、自分の車を売ることで、子供の受講料を捻出してでも、そういった体操教室に、子供を通わせることを考えたい、ということなんですね。スポーツジムで行われている体操教室を例にとりましたが、子供が、小学校で、体操を嫌いにならないような、そんな教え方をして欲しいものです。
Posted by 体操インストラクター on 5月 14, 2011 in
体育の授業で嫌いなこと
私が小学生の頃、体育の授業で一番嫌いだったのが、マスゲームというやつと、それから、床運動でした。私たちが子供の頃には、マット運動、と呼んでいました。
“私がスポーツジムで見た体操教室も、そういった内容でした。ストレッチから始まって、前転、倒立前転までを教えていました。ここまでなら、1回の体操教室の中で、それなりに出来るようになって、達成感を味わうことが出来ます。そうなると、床運動も、楽しくなるんですね。自宅で、布団の上で、前転をする、それも、正しい前転をする、それを、私的体操教室で、子供に教えることが出来る、という具合に、やれます。” スポーツジムで見た体操教室ような教え方を、小学校の体育の授業でも、やってくれればよかったのにな、と、スポーツジムでの体操教室を見ていた私は、強く思いました。マット運動というものを初めて教えた教師に、力量が足りなかったのかもしれません。子供に、達成感を味わわせる、ということの下手な教師でした。そういう概念を全く持っていなかったのかもしれません。自分が、自分に子供に対してでも、体操教室を開くようなことがあれば、鉄棒でも、床運動でも、どんな種目を教える体操教室であっても、子供のレベルに合わせて、段階的に達成感を味わわせることが出来れば、その体操教室は、いい体操教室になるだろうな、というふうに考えています。学校の授業も、是非、そういうふうに進めて戴きたいものです。子供の達成感を大切にするような体操教室を、ということですね。
Posted by 体操インストラクター on 4月 13, 2011 in
体操教室ってあり?
“スポーツクラブのようなところで、随時開催される体操教室、というのは、よく聞きます。実際に、会員制のスポーツジムで、体操教室を開いているのを、見たことがあります。そのときには、スポーツジムとしての、集客の方法として、そういった教室を開いているのかな、程度にしか思わなかったのですが・・・。” で、そういった体操教室では、鉄棒や段違い平行棒を教えているか、というと、そうではありません。鉄棒や段違い平行棒は、日頃全くそういうことをしたことのない人に、その場で教えて、俄かに出来るようになるものではありませんし、準備も大掛かりになります。しかし、スポーツジムのようなところでも、床にマットを敷いて、床運動の基本動作を教えるような体操教室であるなら、比較的簡単に開催出来ますよね。私がスポーツジムで見た体操教室も、そういった内容でした。ストレッチから始まって、前転、倒立前転までを教えていました。ここまでなら、1回の体操教室の中で、それなりに出来るようになって、達成感を味わうことが出来ます。そうなると、床運動も、楽しくなるんですね。自宅で、布団の上で、前転をする、それも、正しい前転をする、それを、私的体操教室で、子供に教えることが出来る、という具合に、やれます。余談ですが、乗り物酔いをし易い子供には、でんぐり返しをさせろ、ということを聞いたことがあります。三半規管を鍛える、ということらしいですが・・・。でんぐり返し、といっても、肘を曲げずに手をついて、両手の間にしっかりと頭を入れることができなければ、きれいにでんぐり返しをすることができません。のみか、怪我をするようなことになりかねません。正しい前転の仕方を、自宅での体操教室で教えることが出来たら、乗り物酔いに苦しむ子供を減らせるかもしれません。
Posted by 体操インストラクター on 3月 20, 2011 in
体操教室ってあり?
“準備に対する考え方、という点においては、トップレベルの体操教室で、トップレベルの体操選手がどんな考え方を学ぶのか、ということを知っておくことは、決して無駄ではないと考えます。月面宙返りも、逆上がりも、同じ体操です。出来るようになる、ということが、体操教室のひとつの到達点であるとするならば、どのような道筋を辿って到達するか、ということを教えるのが、体操教室、ということになるでしょう。” 鉄棒という体操競技について、体操教室をひらくなら、という過程で、トップレベルでの体操教室の例を引きながら、ここまで話を進めて参りました。体操競技の種目には、鉄棒以外にも、床運動や、跳馬、あん馬、平行棒や段違い平行棒、平均台や、吊り輪など、いろんな種目がありますよね。男性・女性で、専用の種目があったりもします。国際的な競技大会に出場するような選手は、幼少の頃から、地域の体操教室に通って、専門的な指導を受けて実力をつけていく、ということを聞いたことがあります。では、体操教室、というのが、それほど一般的なのか、と申しますと、私が住んでいる地方などでは、民間で運営している体操教室、というのは、その存在を耳にしたことがありません。県庁所在地のような、比較的人口の多いところに行くと、そういった体操教室、というのはあるのかもしれません。それよりも、スポーツクラブのようなところで、随時開催される体操教室、というのは、よく聞きます。実際に、会員制のスポーツジムで、体操教室を開いているのを、見たことがあります。そのときには、スポーツジムとしての、集客の方法として、そういった教室を開いているのかな、程度にしか思わなかったのですが・・・。
Posted by 体操インストラクター on 2月 11, 2011 in
体操あれこれ
“例えば私が自分の子供に対して、逆上がりが出来るようになるための体操教室を開く、としたら、嘗ての体操トップ選手が、現在のトップ選手に対して開いた体操教室において、なにを、どんなふうに教えているのか、という中で、教え方、という点において、参考に出来る部分があるのではないかな、というふうに思えるのですが如何でしょうか?” 鉄棒であるならば、トップレベルでの体操教室で、月面宙返りや、新月面宙返りについて教える教え方と、私共の体操教室において、逆上がりを教える教え方とを比べても、詮の無いことであるように思えてしまうのですが、鉄棒を握る前に、どのように準備し、実際に、どのように鉄棒を握るのか、という点などは、トップレベルの体操教室においても、私共の体操教室においても、同じことを教えても、差し支えのないことであると存じます。トップレベルの体操教室で教えるような準備が、私共の体操教室で教える対象の、普通の小学生において出来るかどうか、ということがありますが、少なくとも、準備に対する考え方、という点においては、トップレベルの体操教室で、トップレベルの体操選手がどんな考え方を学ぶのか、ということを知っておくことは、決して無駄ではないと考えます。月面宙返りも、逆上がりも、同じ体操です。出来るようになる、ということが、体操教室のひとつの到達点であるとするならば、どのような道筋を辿って到達するか、ということを教えるのが、体操教室、ということになるでしょう。
Posted by 体操インストラクター on 1月 22, 2011 in
体操あれこれ
最近の新聞記事で、嘗てのソビエト連邦の体操の代表選手・・・名前を上げれば、誰でも知っていそうな選手が、日本の体操選手相手に、私的な体操教室を開いて、体操の技術を伝授していた、というようなことが載っていました。私などは、男子の日本体操の全盛時代の、ミュンヘンオリンピックや、モントリオールオリンピック当たりの時代、小さな子供でしたが、体操競技をテレビで見るのが大好きでした。あれ、本当に、人間業とは思えないですよね。現在の日本の体操代表選手たちも、頑張っているようですが、あの頃は、男子は、団体でも、個人でも、当時のソビエトの体操代表選手たちと、金メダルを競っておりました。あの頃の、ソビエトの代表選手が、体操教室を開いて、日本の若い体操選手に、何を教えたのか、興味があります。トップレベルでの体操教室、ということですね。例えば私などが、彼による、トップレベルの体操教室について、逐一見ていても、なにをどう教えているのか、理解は出来ないだろうな、というふうに思えます。しかし、全く参考にならないかと言えば、それはそうではない、とも思えるのです。例えば私が自分の子供に対して、逆上がりが出来るようになるための体操教室を開く、としたら、嘗ての体操トップ選手が、現在のトップ選手に対して開いた体操教室において、なにを、どんなふうに教えているのか、という中で、教え方、という点において、参考に出来る部分があるのではないかな、というふうに思えるのですが如何でしょうか?
Posted by 体操インストラクター on 12月 11, 2010 in
体操教室ってあり?
それが、実際に、あるんです。
体操教室、という名前はついていません。体操インストラクター、という名前です。体操を個人レッスンで習いたい利用者は、その、なんでも教室へ連絡して、体操のレッスンを予約するわけですね。そうすると、希望の体操種目に応じて、専門のインストラクターが、予約の時間に、個人レッスンをしてくれる、そういう仕組みです。この、個人レッスンのいいところは、出張もOKだ、というところなんですね。例えば、うちの子どもが、近くの公園で鉄棒を習いたい、と、申し込めば、公園まで出張してくれます。勿論、別料金、ということになりますが・・・。で、一定時間、いつもの場所の、いつもの鉄棒で、逆上がりを教えてもらえる、というわけなんですね。
これは便利です。で、もうひとついいところは、インストラクターが、我が子に体操を、鉄棒を教えてくれている、その、“体操教室”の現場を、親に全部見せてくれる、という点です。“褒め方”や、教え方の勘所を学べます。彼ら体操インストラクターは、本当に、教え方がうまいです。教わる方は、愉しみながら、自分のペースで、確実に、上達します。なにしろ、自分のためのレッスンです。他に気を使う必要はありません。親や教師のために、“体操がうまくなる”必要はありませんし、周囲に気を使って、“体操がうまくなることを諦める”必要もないのです。
子どもは、“うまくなりたいたい”んです。
体操教室は、個人レッスンの体操インストラクターは、そんな子どもの夢を叶えてくれます。
Posted by 体操インストラクター on 12月 8, 2010 in
体操教室ってあり?
そう。小学生だった私は・・・そして今の私も、体操そのものが嫌いだったり、嫌だったり、というわけではないのです。その証拠に、オリンピックの体操競技の中継は、よく見ます。素晴らしいと思いますし、そのうちのどの種目でも、もしそう出来るなら、真似をしてみたいな、なんて思っているんです。叶わぬ夢ですけれどね・・・
ですから、いま、体操教室が、近くにあったら、覗いてみたいと思っています。鉄棒が苦手な子どもが、もし、“体操教室に通いたい” と言いだしたら、大賛成してやろうとも思っています。
ただ、それには条件があって、
“インストラクターが、個人レッスンか、もしくはそれに近い形で教えてくれる体操教室であること”
でないと、自分も興味が湧きませんし、子どもにも、通わせてやろうかな、とは、思わないですね。
個人レッスンでないと駄目だ、と、いうわけではありません。ただ、個人の能力や資質に合わせた指導、ということになると、個人レッスンがいい、ということなんですね。
それなりに費用が掛かるのは、仕方ないでしょう。体操に関して高い技量や知識、教えるためのノウハウを高度に持ち合わせた専門家を、一定時間、独占するわけですから、それなりの代金を請求されることも、当然でしょう。
体操教室であれ、その他の教室であれ、個人レッスンであれば、それだけの価値は十分にあると思われます。
しかし、個人レッスンのシステムをとっている体操教室って、そこいらにあるのでしょうか?
Posted by 体操インストラクター on 12月 5, 2010 in
体操教室ってあり?
体操で、オリンピックに出場するような有名選手を輩出する体操教室や体操クラブは、そういう有名選手の出身教室である、ということを、広く周知させることが、教室としての、集客方法のひとつとなるでしょうね。それは当然です。
体操に限らず、どんなスポーツの分野でも、国の代表選手になるような、また、そこを目指しているような選手は、ほんの一握りです。そういう選手を発掘して育てることだけで、(体操なら)体操教室を運営することは、困難ですよね。
体操で将来、身を立てようとするような人だけでなく、体操競技の底辺を拡大することが、教室やクラブを運営する上での、ビジネス上の方法であるわけです。また、そうすることが、教室や、クラブ、といった機関の、務めでもあります。
そういう意味でも、体操なら、体操教室、といった教室って、“あり” だと思います。
いえ、大いに、あって欲しいものだ、と考えます。あって欲しい、と考えるのは、鉄棒の苦手な子どもが、“丁寧に”鉄棒を教わることの出来る教室、が、あったら素晴らしい、と、思うからです。
もしも、そんな教室があったら、小学生に戻って、私は、きっと、習いにいくでしょう。
なにしろ、私は、鉄棒が嫌いなのではありません。跳び箱だって、箱そのものが憎いのではないのです
。マットも、あの、独特の臭いには閉口しますが・・・でんぐり返る、こと、そのものが、嫌なわけではないのです。
“出来ないこと”が、残念なのです。体操が嫌、なのではないのです。